声とひとことで、アプリを作る。
Sente のはじめかた
Sente(先手)は teai.io のターミナルで動くAIエージェントです。
キーボードでも、声でも使えて、Claude Code / Codex / OpenCode をひとつの入口・激安の従量課金で切り替えられます。まずは1分の実演からどうぞ。
1. インストール(30秒・macOS)
ターミナルにこの1行を貼るだけ。te(キーボード)と sente(声)の2つの入口が用意されます。
声で使うには sox が必要です(brew install sox)。うまく動かないときは te doctor で点検できます。
2. 3つの使い方
🎙 声で(sente)
sente と打つと、話しかけるモードに。「電卓アプリ作って」と言うだけ。返事は本人そっくりの声で返ります。
⌨ ひとことで(te run)
その場で一発。te run "READMEを書いて" のように、頼みごとを渡すと結果だけ返ってきます。
3. じっくり対話する(te / opencode の開き方・使い方)
te とだけ打つと、対話画面(OpenCode のTUI)が開きます。これが「腰を据えて一緒に作業する」モードです。
- ターミナルで
teと打つ → 画面が開く - やりたいことを日本語でそのまま入力して Enter(例:「このリポジトリの構造を教えて」「バグを直して」)
- Sente がファイルを読み・書き・コマンドを実行しながら進めます。続けて追加の指示を打てば会話が続きます
- 終わるときは
Ctrl-C
OpenCode をそのまま使うより、teai.io 経由なら日本の請求書対応・95以上のモデル・激安従量がそのまま乗ります。設定は te が自動で行うので、あなたは何も設定しなくて大丈夫です。
4. Claude Code も Codex も、激安の従量で
Sente は使うエンジンを切り替えられます。Claude Code も Codex も、Anthropic / OpenAI に直接契約せず、teai.io の従量課金だけで動きます。日本円の請求書にも対応。
声で「クロードコードで◯◯して」「コデックスで◯◯して」と、その場だけ切り替えることもできます。同じ1つのAPIキーで、3つのエージェントを使い分けられるのが teai.io の強みです。
料金はこちら(無料登録で初期クレジットつき・すぐ試せます)。
5. 声について(KOE)
Sente の読み上げには KOE の音声合成を使っています。既定は開発者本人のクローン声。koe.live/enroll であなた自身の声を登録すれば、Sente があなたの声で話すようにもできます。
ターミナルが手元にない時は、ブラウザから koe.live/sente で声で頼むこともできます。
6. できること(一言の例)
- 「テストが落ちてる、原因を調べて直して」— バグ調査から修正・再テストまで
- 「電卓アプリ作って。かっこよく」— 動くアプリを1ファイルで。続けて「履歴も出して」で育つ
- 「このフォルダのpngを全部webpに」— 雑務の自動化
- 「今日のまとめ」— その日の会話を要約
- 「次何やる?」— いまの状況を見て、次の一手を提案(先手)
7. こんなことができます(アイデア集)
「コードを書く道具」だと思うと狭いです。パソコンの中で手を動かすことなら、たいてい頼めます。
🛠 開発
リポジトリの把握・バグ修正・テスト作成・リファクタ・PR下書き・依存の更新。「このエラー直して」から「小さなアプリまるごと作って」まで。
🗂 雑務の自動化
画像の一括変換・CSVの集計・ファイル整理・リネーム・テキスト整形。「このフォルダ、きれいにして」で。
🔎 調べる・まとめる
「◯◯を調べて3行で」「この長い文書を要約して」「今日の会話をまとめて」。読むより聞く方が速い場面に。
🎨 作る
ポモドーロタイマー・電卓・簡単なゲーム・ダッシュボード。1ファイルのアプリを作って、会話で育てる。
♟ 先回り
起動時に「次の一手」を提案(te next)。やりかけや判断待ちを見て、いま一番効くことを1つ。
🔊 声のまま
手が離せない時も声で。読み上げ中に「待って」で割り込み、「もう一回」で聞き直し。
下は「一言で、動くツールができる」実演です(売上CSV → 集計 → 棒グラフSVGを、テストつきで一括)。
8. MCP対応 — teaiキー1本で、外部ツールも使える
Sente は MCP(Model Context Protocol)に対応しています。MCPは、AIエージェントが外部のツールやサービスを呼び出すためのオープンな共通規格です。
- お手持ちのMCPサーバをそのまま: ローカルや社内のMCPツールを Sente から呼べます
- teai.io のMCPゲートウェイ: teaiのAPIキー1本で、Enablerファミリーのツールがそのまま使えます — KOE(音声合成)/ kamishibai.tv(一言→短編動画)/ MU(アパレル)/ bim.house(言葉→建築BIM)/ JiuFlow(柔術データ)。 各サービスに個別契約せず、課金はツール1回ごとの固定クレジットで完結します
「エージェントに持たせる鍵を増やさない」のが狙いです。teaiキーは上流に渡らず、認証はゲートウェイ側で完結します。詳細は MCPゲートウェイの記事へ。
9. 声はクローンできる(KOEで、あなたの声に)
Sente の読み上げは KOE の音声合成。既定は開発者本人のクローン声ですが、あなた自身の声をクローンして、Senteをあなたの声で話させることもできます。
- koe.live/enroll を開き、表示される短い一文をあなたの声で読む(数十秒)
- 登録できたら、Sente に「◯◯(あなたのID)の声にして」と言うか、
te voice <ID> - 以降、返事も相槌も、あなたの声で返ってきます
声は本人同意のうえで登録します。作った声は koe "好きな文" で、いつでもその声で鳴らせます。
導入は curl -fsSL https://teai.io/te | sh の1行だけ
🙏 感想・要望、どんどんください
使ってみて感じたこと・こうしてほしい、を大歓迎しています。teai.io の登録メールにそのまま返信いただくか、koe.live/sente から声でも。いただいたFBにはお礼をお送りします。あなたの一言で、Senteはまだまだ良くなります。