Windows ガイド

Sente の Windows での使い方

Sente(先手)は teai.io のターミナルで動くAIエージェントです。
Windows では PowerShell に一行で入れて、te と打てばコーディングが始まります。
声(sente / KOE)まで使いたい人は WSL2 の手順へ。どちらも管理者権限は不要です。

0. どっちで入れる?

やりたいことおすすめ入口
ターミナルでコーディング(TUI・1回実行・モデル切替)PowerShell ネイティブte.ps1
声で話しかける・KOEの読み上げ・エージェント常駐WSL2 (Ubuntu)te-install.sh

PowerShell 版は sente.exe(opencode フォーク)と teai.io のモデル設定を入れます。声・KOE・agent は POSIX シェル前提のため、Windows ネイティブでは動きません(WSL で代替)。

1. PowerShell ネイティブ(コーディング中心)

Windows PowerShell 5.1 でも PowerShell 7 でもOK。スタートメニューで「PowerShell」を開き、次を貼って Enter。

irm https://teai.io/te.ps1 | iex

やっていること:

終わったら新しいターミナルを開いて:

te

これで対話モード(TUI)が起動します。1回だけ頼むときは:

te run "このバグを直して"

APIキーがまだ無い人は te login、モデル一覧は te models。キーは teai.io/keys で取得できます。

APIキーを最初から渡す(自動発行)

ダッシュボードで発行した一時トークンを使うと、インストールと同時にキーが保存されます。

$env:TEAI_SETUP_TOKEN="..." ; irm https://teai.io/te.ps1 | iex

環境変数で上書きできるもの

2. つまずきポイント(先に読む)

「te が見つからない」 → PATH は新しいターミナルでないと反映されません。今のウィンドウで試すなら $env:Path += ";$env:USERPROFILE\.sente\bin" を実行するか、PowerShell を開き直してください。

「このスクリプトは実行できません」 → 実行ポリシーの制限です。ポリシーを変えずに一行で通すには:

powershell -ExecutionPolicy Bypass -Command "irm https://teai.io/te.ps1 | iex"

「irm が失敗する / 文字化けする」 → 古い PowerShell 5.1 では TLS1.2 が無効なことがあります。[Net.ServicePointManager]::SecurityProtocol = 'Tls12' を先に実行するか、PowerShell 7 を使ってください(インストーラ側でも TLS1.2 を有効化しています)。

ウイルス対策に止められる → 署名のない sente.exe への誤検知です。%USERPROFILE%\.sente\bin を除外に追加してください。SHA256 はリリースの SHA256SUMS.txt と照合済みです。

声が使いたい → Windows ネイティブの te には声・KOE が入っていません。下の WSL2 へ。

3. WSL2(声・KOE・エージェントまで全部)

POSIX 版の te は macOS / Linux / WSL で同じ体験(声・KOE読み上げ・te agent 常駐)が使えます。

3-1. WSL2 + Ubuntu を入れる

管理者の PowerShell で一度だけ:

wsl --install -d Ubuntu

再起動後、Ubuntu のユーザー名とパスワードを設定します。

3-2. Ubuntu 側でインストール

Ubuntu のターミナルで:

curl -fsSL https://teai.io/te | sh

macOS と同じ一行です。声で使うには録音ツールも入れます:

sudo apt-get update && sudo apt-get install -y sox libsox-fmt-mp3

3-3. 使い方

te # 対話(キーボード) sente # 声で話しかけるモード te doctor # 点検

WSL から Windows のファイルを触る場合は /mnt/c/... 経由。逆に速度重視なら WSL 内のホーム(~)で作業するのが快適です。

4. 何が動いて、何が動かないか

機能PowerShell (te.ps1)WSL2 (te-install.sh)
コーディング TUI(te)動く動く
1回実行(te run)動く動く
モデル切替・従量課金動く動く
声で話す(sente)無し動く
KOE 読み上げ・声の登録無し動く
te agent(常駐)無し動く

5. アンインストール

PowerShell 版:

Remove-Item -Recurse -Force "$env:USERPROFILE\.sente\bin", "$env:USERPROFILE\.config\teai"

その後、ユーザー環境変数の PATH から %USERPROFILE%\.sente\bin を外してください(「環境変数を編集」から)。

次に読む

macOS を含む全体の始め方は Sente はじめかた。料金と従量の考え方は 料金ページ、APIキーは teai.io/keys

APIキーを取得して始める

Sente は opencode をベースにした teai.io のエージェントです。Windows ネイティブの声対応は準備中で、それまでは WSL2 をご利用ください。