Claude Codeのモデルを1コマンドで切り替える
GLM・Kimi K3・Gemini・Claude — 396モデルを1つの鍵で
Claude CodeはAnthropicのClaudeで動かすもの、と思っていませんか?
teai.ioはAnthropic Messages API互換の /v1/messages を提供しているため、
GLM・Kimi K3・Gemini・DeepSeek・Qwen など
396モデル(GET /v1/models の実測値・2026-09-11時点)に、
1つのAPIキーのままで切り替えられます。
本記事は3ステップで終わります。コピペで動くので、読みながら手を動かしてください。
1APIキーを取る
/register を開いてメールアドレスを入れるだけです。
クレジットカードは要りません。登録した時点で 100クレジット が付きます。
発行されたキーは te_ で始まります。
キーは登録だけで発行されます。クレジットカード不要・100クレジット付き。
無料でAPIキーを発行 →2環境変数を3つ貼る
Paste this straight into your terminal. Replace te_xxxx with your own key.
export ANTHROPIC_BASE_URL=https://api.teai.io
export ANTHROPIC_AUTH_TOKEN=te_xxxx # /register で発行したキー
export ANTHROPIC_MODEL=z-ai/glm-5.2
claudeClaude Code now starts on GLM-5.2. To switch models, change that one ANTHROPIC_MODEL line.
3動くか確かめる
Claude Code はファイル編集やコマンド実行を tool calling で行います。
つまり「モデルがツールを正しく選べるか」が、そのまま動くかどうかになります。
4モデルで実測しました(2026-09-11・POST /v1/messages に Bash ツールを渡し「date コマンドを実行して」と依頼)。
| モデル | tool_use 応答 | stop_reason |
|---|---|---|
z-ai/glm-5.2 | Bash を選択({"command":"date"}) | tool_use |
moonshotai/kimi-k3 | Bash を選択({"command":"date"}) | tool_use |
google/gemini-3.6-flash | Bash を選択({"command":"date"}) | tool_use |
claude-sonnet-5 | Bash を選択({"command":"date"}) | tool_use |
4モデルとも stop_reason":"tool_use" で Bash を選び、引数も {"command":"date"} で一致しました。
同じリクエストを curl で再現できるので、自分の目で確かめられます。
curl https://api.teai.io/v1/messages \
-H "Authorization: Bearer te_xxxx" \
-H "Content-Type: application/json" \
-H "anthropic-version: 2023-06-01" \
-d '{"model":"z-ai/glm-5.2","max_tokens":200,
"tools":[{"name":"Bash","description":"Run a shell command",
"input_schema":{"type":"object",
"properties":{"command":{"type":"string"}},"required":["command"]}}],
"messages":[{"role":"user","content":"run the date command"}]}'もっと楽に: ct コマンドで略称1語
毎回モデルIDを書き換えるのは面倒です。以下のシェル関数を ~/.zshrc(または ~/.bashrc)に追加すると、
略称1語で切り替えて起動できます。
# ~/.zshrc に追加。キーは ~/.config/teai/credentials から読む # echo 'TEAI_API_KEY=te_xxxx' > ~/.config/teai/credentials ct() { local -A M=( glm "z-ai/glm-5.2" k3 "moonshotai/kimi-k3" sonnet "claude-sonnet-5" fable "claude-fable-5" opus "claude-opus-4-8" haiku "claude-haiku-4-5-20251001" gemini "google/gemini-3.6-flash" deepseek "deepseek-chat" qwen "qwen/qwen3-235b-a22b" ) [ -f ~/.config/teai/credentials ] && source ~/.config/teai/credentials # 一覧表示: 今つながるモデルIDを全部出す if [ "$1" = "models" ]; then curl -s https://api.teai.io/v1/models \ -H "Authorization: Bearer $TEAI_API_KEY" \ | python3 -c "import json,sys; print('\n'.join(m['id'] for m in json.load(sys.stdin)['data']))" return fi local model="${M[$1]:-$1}" env -u ANTHROPIC_API_KEY \ ANTHROPIC_BASE_URL="https://api.teai.io" \ ANTHROPIC_AUTH_TOKEN="$TEAI_API_KEY" \ ANTHROPIC_MODEL="$model" \ claude "${@:2}" }
使い方はこれだけです。
ct glm # GLM-5.2 で起動 ct k3 # Kimi K3 で起動 ct sonnet # Claude Sonnet 5 で起動 ct models # 今つながるモデルIDを全部出す(実測 396件)
略称にないモデルはフルIDをそのまま渡せます(ct z-ai/glm-4.6 など)。
ct models は GET /v1/models を叩いているだけなので、
「このモデル、今も使える?」を確かめるのにも使えます。
長いループで止まる時の対処
一部のモデルは、長いエージェントループの途中で応答が止まり、Claude Code がタイムアウトすることがあります。 起きた時の切り分けは次の順が早いです。
- 短いタスクで試す — まず1ファイル・1コマンド規模で動くか確かめる(モデル側の問題か、長さの問題かが分かれる)
- 別モデルに変える —
ct sonnetなどに切り替えて同じタスクを投げ、再現するか見る - 非ストリームで取得して組み立て直す — proxy を挟む方法はDocsにまとめています
どれで止まったかを報告いただけると助かります。モデルID・タスクの規模・止まった箇所が分かれば再現できます。
料金と無料枠
teai.ioはクレジット制です。
| プラン | 月額 | クレジット |
|---|---|---|
| Free | ¥0 | 100 credits(登録時付与) |
| Pro | ¥4,350 | 30,000 credits/月 |
| Business | ¥14,800 | 100,000 credits/月 |
登録時の100クレジットの範囲であれば課金なしでモデル切替を試せます。詳細は料金ページを参照してください。
FAQ
Q. プロンプトのデータはどこを経由しますか?
A. teai.io(Fly.io上で運用)を経由して、上流のモデルプロバイダーにリクエストが送信されます。API互換エンドポイントではリクエスト本文を保存せず、トークン数などのメタデータのみ保持しています。
Q. どのエンドポイントに対応していますか?
A. /v1/chat/completions(OpenAI互換)、/v1/messages(Anthropic Messages API互換)、/v1/models です。
Q. モデル切替でAPIキーは使い回せますか?
A. はい。1つのAPIキーでteai.io対応の全モデルにアクセスできます。ANTHROPIC_MODEL(またはctの略称)を変えるだけです。