LLMゲートウェイの比較ページは、どこも「高速」「数百モデル」と書いてあります。でも、今この瞬間の TTFT が何msで、モデルが正確に何本で、作者にいくら還元されたかを契約前に確かめられる場所は、ほとんどありません。teai.io はそれを認証なしの公開APIに切り替えました。この記事は、あなたが curl 一発で何を確かめられるか、そしてその数字を見た上で「使う理由になるもの・ならないもの」を、そのまま書いたものです。
登録もキーも要りません。ターミナルで次を打つと、今の値が返ります。
curl -s https://teai.io/api/v1/stats/public | jq '{models, mcp, credit_rate}'
curl -s https://teai.io/api/v1/latency | jq '.measured[] | {model, ttft_median_ms, median_ms}'
返ってくるのは、この記事を書いた瞬間の値ではなく、あなたが打った瞬間の値です。良くなっていても、悪くなっていても、そのまま出ます。契約前に見られる数字がそれだけ、というゲートウェイは多くありません。
| 見えるもの | 今の値 | あなたにとっての意味 |
|---|---|---|
| モデル数 | 394(11プロバイダ) | Claude / GPT / Gemini / DeepSeek / Kimi / Qwen / Grok を同じコード・同じ請求書で。今日はこのモデル、来月は別のモデル。書き直し不要 |
| 推論レイテンシ(TTFT/E2E) | 14モデル常時計測。TTFT 最速420ms(deepseek-v4-flash)〜 中央値1.9s | 対話UIなら「最初の1文字まで」が体感。モデル選びを自分のユースケースの数字で決められる |
| MCPツール | 86(声クローンTTS・画像/動画生成・日本法RAG・請求書…) | LLM残高と同じクレジットでそのまま呼べる。ツールごとの契約・キー管理が消える |
| クレジットの円換算 | ¥1 = 6 credits | 「クレジット」が何円かは明記。Pro ¥4,350/月 = 26,100cr。単価は公開建値の−2%に自動連動 |
| 作者への還元台帳 | 累計22有料呼出・197cr・作者2名 | あなたがMCPツールや声を載せたら、支払いの80%が記帳→ /voices から出金申請。台帳は公開。数字は今は小さい(後述) |
先日、teai.io と KOE(声クローン)を競合と徹底比較し、SaaS CTO・情シス調達・MCP作者・VTuber・VC・米国MLエンジニアなど10人のペルソナに厳しく判定してもらいました。10人中10人が「今は見送り」。理由はほぼ1つでした——「速い」「380+」と書いてあるだけで、契約前に確かめられる数字がない。
その日のうちに、公開API・TTFT計測・出金UIを実装して本番に出し、LPから「<100ms」の文言を削りました(根拠を辿れなかったので)。「使うかどうかは、数字を見て決めてもらう」に切り替えた、ということです。
:fastest をモデル名に付けると実測最速経路を自動選択https://api.teai.io/v1、Anthropic SDK なら Messages 互換エンドポイント。モデル名以外は変えなくていい