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2026-08-28 · teai.io team · 6 min read

Sente Cloud / CLI / Desktop 徹底比較 —
何ができて何ができないか

Sente(先手)は1つの製品ではなく、3つの入り口がある。ブラウザだけのSente Cloud、シェルスクリプト1本のSente CLI(te)、macOSアプリのSente Desktopだ。「Sente iOS」を探す声もあったので、実際のコードとリポジトリを読んで、何ができて何ができないかを正直にまとめた。

先に結論: Sente iOSは存在しない。ワークスペース全体を検索したが、Sente関連のiOSプロジェクトは一件も見つからなかった。今のところSenteはブラウザ・CLI・macOSの3つ。

ひと目で比較

項目Sente CloudSente CLI (te)Sente Desktop
動作環境ブラウザのみターミナル(macOS/Linux)macOSアプリ(Tauri)
インストール不要curl teai.io/te | shアプリをダウンロード
認証メールOTP / Googleteai.io APIキーSente Cloudのセッション共有
オフライン動作不可ネットワーク必須ローカルLLMへ切替可能
使えるモデル安価な3種に固定(非管理者)制限なし(自分のAPIキー次第)Cloudと同様の想定
ファイル/bashアクセス隔離サンドボックス内で可ローカルマシンで直接ローカルマシンで直接
MCPゲートウェイ6サービス自動登録済み設定すれば利用可設定すれば利用可
デバイス間同期同期先として機能Cloudへpush同期

Sente Cloud — 何もインストールしなくていい代わりに、制限がある

ブラウザを開くだけで使える分、他の2つと違って「共有インフラ」を使っているという制約がある。

できること

できないこと

Sente CLI(te)— 自分のマシンで、自分のAPIキーで

curl teai.io/te | shで入る、340KBのシェルスクリプト。コンパイル済みバイナリではなく、OpenCodeへの薄いランチャーとして実装されている。

できること

できないこと・注意点

Sente Desktop — オフラインにも切り替わるmacOSアプリ

Tauri 2 + Reactで作られた、macOS専用(io.teai.sente-desktop、対応OS 12.0以降)のデスクトップアプリ。

できること

できないこと・未確認

正直に書いておくと: Sente CLIとSente Desktopの一部の挙動(モデル制限の有無、オフラインLLMの切り替えロジック)は、今回のコードリーディングだけでは断定できなかった部分がある。上記で「未確認」と書いた箇所は、実際に動かして検証したわけではない。

結局どれを使えばいいか

Sente Cloud を試す Sente Cloudの使い方(音声ガイド付き)